ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~

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作品情報
日本で、「家族」という単位での「外食」が本格的に開始されたのは、明治以降だった。鉄道や海上交通が発達するにつれ、駅弁や駅前食堂、デパート食堂といったものもまた、発展していった。その後、戦時中の食糧難、戦後のアメリカ洋食の影響などを経て、ファミリーレストランの誕生へとつながっていく。前史、誕生、黄金期、変質、進化の歴史を、「日常食」研究の第一人者が綴る日本初の通史。楽しい食べ歩きコラム付き!
- 著者
- 出版社 光文社
- ジャンル
- レーベル 光文社新書
- シリーズ ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~
- 電子版配信開始日 2013/05/28
- ファイルサイズ 5.87 MB