武王の門(上下合本)

武王の門(上下合本)

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

儂は九州をひとつの国にする――読み継がれる北方歴史文学の原点叡山を出て六年余、一三四二年のその日、後醍醐天皇の皇子にして十四歳の征西将軍・懐良は、ついに九州の地を踏む。それは九州全土を南朝の旗の下に統べるという途轍もない戦いの始まりであった。薩南で島津と対峙していた時、菊池武光という若者が訪ねてきたことから、懐良の運命は加速する……。自分の星を追う男たちの生を、壮大なスケールで描いた不朽の一作。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

中央公論新社のおすすめ本

歴史・時代のおすすめ本