村崎百郎のパンデミック時代を生き延びろ!鬼畜のススメ別冊エヴァンゲリオンという名の電波

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あらすじ

○気持ち悪いことは、何て気持ちが良いんだろう  村崎百郎 ――鬼畜的視点からいいかげんに見た『新世紀エヴァンゲリオン』○“隠された物語”――オカルティズムの罠 またはエヴァンゲリオンという名の“電波”  村崎百郎~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2010年に精神を病んだファンを騙る男に刺殺されて亡くなった、元祖「鬼畜電波系ライター」村崎百郎の処女作にして唯一の単著である『鬼畜のススメ』。長く絶版となっていた本書が10回忌である2020年の命日7月23日に<村崎百郎のパンデミック時代を生き延びろ! ①『鬼畜のススメ: 世の中を下品のどん底に叩き墜とせ!! 』>と言うタイトルで、新たに特典付録付きを加えた電子書籍版で復活した。それに続いて、<村崎百郎のパンデミック時代を生き延びろ!②『鬼畜のススメ 誕生編 ~中学生日記からサブカル芸術論まで』<村崎百郎のパンデミック時代を生き延びろ!③『鬼畜のススメ 復活編~純粋妄想電波批評』が電子書籍として発売されたが、本書は村崎百郎が約25年前に執筆したアニメ「エヴァンゲリオン」をテーマとした『鬼畜のススメ』の別冊版である。村崎百郎(むらさきひゃくろう)61年シベリア生まれ。中卒。鬼畜ライター。80年に上京。凶悪で凶暴な性格が災いし、陰惨な傷害事件をくり返しながら多くの工場や工事現場を点々とする。生まれつき神や悪魔の声が頭の中に直接聞こえてくるという「電波系」である。

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