実家の後始末 年末年始親と子で考える

購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
両親の死などをきっかけに「空き家になった実家」の処理に困る人が増えている。売れない空き家は税金や管理費ばかりかかる「不良資産」だ。年末年始の帰省を機に、実家の行く末について考えてみよう。本書は週刊エコノミスト2014年12月16日号の特集「実家の後始末」を電子書籍化しました。主な内容Part1 認めたくない現実・実家を空き家にしない七つのチェックポイント・実録 売れない貸せない壊せない 大田区の行政代執行 足立区の解体助成金・家の中の片付け 手を付けるのは台所から・空き家を貸すためにマネープランを考える・それでも決心がつかない人へ 無料相談や有料見守り・自治体助成の一覧・都市部の二極化 実は悲惨な郊外住宅と都心マンション・地価下落 高齢化と人口減少で実家が粗大ゴミになる・法制度 不動産の所有権は放棄できないPart2 未来の可能性・政策 中古住宅に新しい評価法・仏教界の対策 4軒に1軒が空き寺・三大都市圏+福岡 マンションPBRで見る街の資産価値
- 著者
- 出版社 毎日新聞出版
- ジャンル
- レーベル 週刊エコノミスト
- 掲載誌 週刊エコノミスト
- シリーズ 実家の後始末 年末年始親と子で考える
- 電子版配信開始日 2016/05/17
- ファイルサイズ 16.69 MB