綴る女 評伝・宮尾登美子

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あらすじ

『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万丈な生涯を新たな視点で辿る。〈解説〉綿矢りさ【目次】前書き第一章 誕生会第二章 ある噂第三章 富田屋の跡第四章 南国第五章 同級生第六章 学歴第七章 『櫂』の世界第八章 農家の嫁第九章 二人の母第十章 兄と妹第十一章 満洲の少年第十二章 『朱夏』の村第十三章 テレビ出演第十四章 借金二人三脚第十五章 事 業第十六章 家 出  第十七章 再婚第十八章 太宰治賞受賞第十九章 直木賞第二十章 映画化第二十一章 女流作家たち第二十二章 きのね第二十三章 最後の小説第二十四章 帰郷最終章 続・仁淀川解説 「綴る女」を綴る女 綿矢りさ

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