「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
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作品情報
「発達障害」と診断されるケースが急増している。一方で「発達障害」や「グレーゾーン」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせることも少なくない。なぜ「愛着障害」なのに「発達障害」と間違えられるのか? 本当に必要な対処とは何か? 豊富な事例とともに「発達障害」と誤診されやすい人たちの可能性を開花させるための方法も解説。「発達障害」の急増が意味する真のメッセージを明らかにする“衝撃と希望”の書。※本書は2012年に刊行された『発達障害と呼ばないで』のデータや内容を最新のものにアップデートするとともに、大幅に加筆修正を行ったものである。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎新書
- シリーズ 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
- 電子版配信開始日 2024/03/27
- ファイルサイズ 0.58 MB