きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語

きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

強いきずなで結ばれた兄弟の生きざまを描く「曽我物語」二人と鎌倉殿(源頼朝)の間には、深い因縁があった――父親・河津三郎を殺された幼い兄弟は、母と義父の曽我太郎のもとで、将来のかたき討ちを誓って成長する。しかし、世の中は平家から源氏の世へと変わり、かたきの工藤祐経は、鎌倉殿(源頼朝)の御家人となって取り立てられていた。先のない人生とわかっていながら、舞姫の虎と恋に落ちる兄・曽我十郎。すべての楽しみを断って、まっすぐに目的を果たそうとする弟・曽我五郎。正反対の二人は、互いを信じ、励まし合いながら、かたき討ちの機会をねらっていた。そして、建久4年(1193年)。兄弟は、頼朝が富士で行った巻狩りにまぎれこむ。<小学校上級から大人まで・すべての漢字にふりがなつき>

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

講談社のおすすめ本

児童書・絵本のおすすめ本