大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

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あらすじ

【内容紹介】緊迫するウクライナ情勢と今後の世界の行く末を考えるヒントが満載!2時間でわかる! 世界の政治・経済・産業動向の決定版。世界を震撼させている、ロシアによるウクライナ侵攻。国際世論の大半を敵に回したり、厳しい経済制裁を受けているにもかかわらず、なぜプーチン大統領は、ウクライナ攻撃の手を緩めないのか。今年の『大前研一 世界の潮流2022-23』は、ロシアウォッチング歴50年を誇る大前研一氏が、日本のメディアが報じないウクライナ危機の真相を約50ページにわたって徹底分析するスペシャルエディションです。◎累計10万部超『世界の潮流』シリーズ最新作◎2022~23年の世界情勢を分析した渾身作◎40点もの図版を使ってわかりやすく解説◎現代を俯瞰できる用語解説付き◎就職・転職にも役立つ「マッキンゼー伝説のコンサルタント」として名を馳せた大前研一氏の1日は、毎朝4時に始まります。膨大な世界のニュースを収集し、分析し、アウトプットとして残します。大前氏の緻密に分析された情報は、雑誌や書籍、WEB等で発信されていますが、これらのエッセンスが詰まったのが、本書です。今年、主に論じるテーマは以下の通りです。ロシア→日本のメディアが報じないウクライナ侵攻の背景と行く末中国→台湾への武力侵攻の可能性は低く、香港方式での実質統治戦略にシフトアメリカ→根深いトランプ前大統領の後遺症EU→「イギリスなきEU、メルケルなきEU」新時代に突入日本→コロナが浮き彫りにした“没落国家日本”【著者紹介】[著]大前 研一 Kenichi Ohmae早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号 を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。【目次抜粋】まえがき序章 ウクライナ情勢が物語る、これからの時代の読み解き方第1章 新型コロナウイルスからの回復と成長を模索する世界第2章 コロナ化が加速させるビジネスの新潮流第3章 国民国家の終焉と新しい世界の視点第4章 コロナが浮き彫りにした“没落国家日本”第5章 2022年、日本はどうすればいいのか

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