睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム ~快眠のためのヒント20~

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◆著者 櫻井武(さくらい たけし)筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラットに人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者。著書に『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』『睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 改訂新版』『SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか』(すべてブルーバックス)など◆覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した睡眠研究の第一人者が解説! 日本では長く〈眠り〉がおろそかにされてきた。 ビジネス界隈では「いや~昨日、寝てなくて」と自慢げに話す人や、「限られた人生、眠っている時間がもったいない」と語る人も少なくなかった。 しかし、ここ数年で大きく状況は変わった。人々が睡眠に強い関心を抱くようになり、「睡眠の質」がことさら指摘されるようになった。マットレスや枕などの素材にこだわったり、スマートデバイスで睡眠をスコア化してマネジメントしたり、それは、もはや「ブーム」といえる状況だ。 しかし「ぐっすり眠りたい」という期待値の高さから、間違った部分に解決策を追い求めてしまう場合も多い。睡眠の問題は人それぞれで非常に多岐にわたるので、万人に効果のある快眠の”秘訣”は存在しない。 ただ、「睡眠は生物の体に備わったシステムによって制御されている」「睡眠は脳内でつくり出される」という原点に立ち返ると、快眠のためのヒントは見えてくる。そして、それらは要素に還元してみると意外にシンプルだ。 その要素とは1.光環境 2.環境温度 3.睡眠圧 4.感情 である。ここに食事や嗜好品などの要素をプラスαとして理解すればよい。 本書で紹介する20のTipsは決して特別なことではない。けれどある意味、難しい。現代社会には馴染まないこともあるし、生活習慣にかかわることが多く、意志をもって変えなくてはいけないからだ。しかし、だからこそ、実践し継続すれば、必ず眠りは変わっていくはずだ。(はじめに、より)「あなたの”睡眠知識”、間違っているかも!」・せめてスマホはベッドに持ち込まない・休日の寝坊はプラス90分までに・「いい昼寝」は14~15時の30分以内・「早寝早起き」はよい習慣とは限らない・翌日早起きしたいときも、早く寝なくていい・「楽しみで眠れない」と「心配で眠れない」の根っこは一緒・睡眠にゴールデンタイムなどない・「朝食は体にいい」とは限らない・後天的にショートスリーパーにはなれない

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