深川二幸堂 菓子こよみ〈三〉
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シリーズ
全3冊
作品情報
——俺には菓子作りしか能がねぇ。 兄・光太郎と弟・孝次郎が営む菓子屋「二幸堂」は、得難い縁に恵まれ「深川に二幸堂あり」との評判を確かなものにしていた。 抹茶餡の青葉を閉じ込めた滑らかな葛焼き「結葉」、まろやかな餡を生成りの皮で包んだ蕎麦饅頭「良夜」、ふわりと軽い小豆風味の飴煎餅「福如雲」、愛する人への想いを伝える栗の甘味「家路」…… 悲しい記憶も変えられぬ過去もそのままに、幸多かれと願い、これからも共にと誓う真心のそばには、いつもとびきりの菓子があった——。 江戸深川の菓子屋をめぐる極上の時代小説、感動の完結篇!
- 著者
- 出版社 大和書房
- ジャンル
- レーベル だいわ文庫
- シリーズ 深川二幸堂 菓子こよみ
- 電子版配信開始日 2020/08/07
- ファイルサイズ 0.42 MB