深川二幸堂 菓子こよみ
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シリーズ
全3冊
作品情報
「餡子だけじゃつまらねぇ。菓子を作れよ、孝次郎—」 深川で菓子屋「二幸堂」を始めた兄・光太郎と弟・孝次郎。 ほんのり甘酒香る薄皮饅頭「斑雪(はだれゆき)」、桜の花弁を模した上生菓子「恋桜(こいざくら)」、黄身餡が贅沢な「天道(てんとう)」と十四夜の月の如く控えめな甘さの「幾望(きぼう)」、柳の青葉が風情涼やかな錦玉羹「春の川」、薄紅色の白餡大福「紅福(べにふく)」。 —不器用な職人・孝次郎の作るとびきりの菓子が、人と人を繋げ、出会いをもたらし、ささやかな幸福を照らし出す—。 江戸の菓子屋を舞台に描かれる、極上の甘味と人情と、つたない恋。兄弟の絆と店を支える人々の温かさに心震える珠玉の時代小説!
- 著者
- 出版社 大和書房
- ジャンル
- レーベル だいわ文庫
- シリーズ 深川二幸堂 菓子こよみ
- 電子版配信開始日 2018/02/02
- ファイルサイズ 0.48 MB