ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ

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シリーズ
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作品情報
ブラック企業で疲弊し切った航平と、末期がんで余命宣告を受けた一児の母、美羽。満開の桜の下で二人は入れ替わってしまう。「死にたい」航平と「生きたい」美羽は願いを叶えたはずだったが、〝それぞれ〟の人生を送るうちに本当の気持ちに気づき、お互いを思いやっていく。果たして「死ぬ」のはどちらなのか。ラストにあなたは涙する。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎文庫
- シリーズ ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ
- 電子版配信開始日 2025/03/06
- ファイルサイズ - MB