民法論文集4:親族法・相続法の研究

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】民法論文集4 「親族法」9編「相続法」五編「附 3人の偉大な民法学者」3編の3部より成る論集。著者の40年に亙る研鑽の成果。【目次より】はしがき第一編 親族法第一章 総論第一節 近代ドイツにおける家族法第二節 各国の身分登録制度 戸籍編製の原理に関する比較法的研究第三節 西独における学生選挙権の所在第二章 婚姻法および親子法第一節 「夫婦共同生活における決裁権」をめぐる西ドイツにおける論争第二節 夫婦財産契約の対抗力第三節 実親子関係の存否と血縁の要素第四節 家事審判法二三条の審判制度と身分権の処分第三章 扶養法第一節 「生活保持義務」と「生活扶助義務」第二節 義務者多数の扶養の全部義務的性質について第三節 戦傷病者戦没者遺族等援護法雑考第二編 相続法第一節 相続回復請求制度の雲散第二節 相続回復請求権の放棄 大審院昭和一三年七月二六日判決(民集一七巻一六号一四八一頁)の評釈第三節 相続人の地位の重複第四節 寄与分権の性質第五節 共同相続人中の一人の他の共同相続人に対する遣留分減殺請求権行使第三編 附 三人の偉大な民法学者第一章 鳩山秀夫第二章 我妻栄 我妻「成人教室」受講者の一人として第三章 中川善之助 中川先生における相続と取引秩序※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。鈴木 禄弥1923~ 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。

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