女ひとりの巴里ぐらし
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作品情報
キャバレー文化華やかな一九五〇年代のパリ――戦後の芸術文化が華やかに咲き誇った街で、日本人歌手としてモンマルトルのキャバレー<ナチュリスト>で一年間、主役をつとめた著者による自伝的エッセイ。楽屋生活の悲喜こもごもや、まだ下町らしさの残るパリでの暮らしを、女性ならではの細やかな筆致で生き生きと描き、三島由紀夫にも絶賛された「貴重な歴史的ドキュメント」。
- 著者
- 出版社 河出書房新社
- ジャンル
- レーベル 河出文庫
- シリーズ 女ひとりの巴里ぐらし
- 電子版配信開始日 2012/12/04
- ファイルサイズ 0.48 MB