マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家
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作品情報
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『仕事としての政治』などで知られるマックス・ウェーバー(一八六四〜一九二〇)。合理性や官僚制というキーワードを元に、資本主義の発展や近代社会の特質を明らかにした。彼は政治学、経済学、社会学にとどまらず活躍し、幅広い学問分野に多大な影響を及ぼした。本書は、56年の生涯を辿りつつ、その思想を解説する。日本の知識人に与えたインパクトについても論じた入門書。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家
- 電子版配信開始日 2020/06/12
- ファイルサイズ 13.08 MB