悪貨 武商繚乱記(二)

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時は元禄、大坂では多くの商家が幅をきかせており、なかでも西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送、売る権利を持ち莫大な富を得て隆盛を極める大商家こそが、淀屋であった。その淀屋に借金をする大名があらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。幕府も商家がつけ上がるのを座視は出来ず、老中首座の土屋相模守が密命を下し、目付の中山出雲守を大坂東町奉行の増し役(ましやく)に任じる。大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘を娶ったものの妻の不貞を許せず少々手荒に離縁したのを理由に東町奉行所内で孤立していた。中山出雲守は、気概あるはぐれ者の小鹿に目をつけて言い渡す。「武家を金の力から守れ」と。小鹿は武士の沽券をかけ、権力を裏で操ることに長けた上方豪商との争いに巻き込まれていく。吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説待望の続編第二巻。

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