身近な「匂いと香り」の植物事典

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。においの正体と薬効動けず、声も発しない植物たちが獲得した特徴とは!?バラは咲き始めに一番香りがよいのはなぜ?イチョウのタネはなぜ臭い?花ではなく根に芳香成分がある植物は?薬草研究の第一人者によるユーモアあふれる解説。誰かに言いたくなる、おもしろ知識が満載!東京薬科大学で長く薬用植物、生薬を研究してきた著者が、その豊富な知識と経験を、「におい」という視点から解説します。植物の放つにおいはバラのような芳香から、ドクダミの臭気までさまざまありますが、どれも「種の存続」という同じ目的で発しているものです。植物が生育する環境によって、大きく変わる生態は100種類の植物であれば、100とおり。もちろんにおいも100とおりです。それぞれが個性的で、解説も非常にわかりやすく興味をそそります。数多くのアロマ、ハーブ協会で理事等を務める筆者が、その集大成として著しました。アロマ・ハーブ愛好家、アロマセラピストはもちろん、植物のにおいに敏感な園芸愛好家も、手元に置いておきたい必携の一冊!イエライシャン……甘い香りで夜行性の昆虫を誘うコノデガシワ……発毛の薬効は試す価値ありジンチョウゲ……甘酸っぱい香りで魅了されるも食用厳禁チョウジ……その昔、世界経済を動かした芳香植物トウモロコシ……におい成分には口臭と同じ成分もヒノキ……香りだけでなく、木材として優れた特徴をもつ etc.CONTENTS●序章 本書を面白く読んでいただくために植物とにおいの関係植物の分類と名前●パート1 気になるにおいの植物100アカマツとクロマツアスパラガスアンズイエライシャンイチョウウイキョウウインターグリーンとシラタマノキウコンウスバサイシンウメウワミズザクラウンシュウミカオオシマザクラオミナエシオランダイチゴカキドオシカツラカノコソウカミツレカリンキクキュウリキュウリグサキンモクセイクズクスノキとホウショウクソニンジンクチナシクリクロモジゲッケイジュコーヒーコノテガシワコブシとタムシバゴボウザゼンソウサフランサルビアサンショウシソシナガワハギジャスミンの仲間シュンギクショウガショウブとセキショウジンチョウゲスイカスイカズラスイセンスギスズランゼラニウムセリタイムチャチョウジテイカカズラトウモロコシドクダミトベラトマトニオイアヤメの仲間ニオイスミレとスミレの仲間ニセアカシアニッケイニラニンジンニンニクネギとタマネギパイナップルハッカバナナバニラハマスゲバラヒアシンスヒサカキヒノキビャクダンビワフジバカマフリージアヘクソカズラホオノキホップミツデウラボシミョウガメロンモモヤマユリユズヨモギライラックラベンダーリュウノウギクリンゴレモンロウバイローズマリーワサビ●パート2 植物の形態とにおい成分植物の形植物のにおいの成分

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