「戦争画批判」の真実V 【Voice S】
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作品情報
「戦争画」(戦中記録画)を描いた画家への批判、蔑視を行なっているのは背徳の画家や美術評論家だけではない。本来なら美術品の価値を公正に判断し、国民に広く紹介すべき美術館までがイデオロギーに毒されているのだ。本作は、東京国立近代美術館による藤田嗣治の作品展示に表れた「芸術家の尊厳の破壊」を入り口に、倫理観なき「戦争画批判」の愚昧を正していく。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年1月号の掲載記事を電子化したものです。
- 著者
- 出版社 PHP研究所
- ジャンル
- レーベル Voice S
- シリーズ 「戦争画批判」の真実
- 電子版配信開始日 2016/06/03
- ファイルサイズ 2.90 MB