少年野球という病
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作品情報
ごく普通の学童野球チームで起きた小さな出来事。親心がもたらす遺恨と狂気、交錯する大人たちの思惑は、やがて大事件へ……!!少年野球の闇を抉る、慟哭のミステリー!【内容】先輩から紹介されて始めたのは、オンライン取材で少年野球の記事を作成するバイト。所属チームのエースピッチャーが2日で266球を投げた事件、さまざまな思惑を抱える大人同士の複雑な人間関係、その歪みが子どもにもたらした虐待……複数回の取材を通じて少年野球の歪さを語る咲子だったが、突如として連絡が途絶える。いつしか少年野球の深部に根付く闇は周囲を巻き込み、狂気をはらんだ事態につながっていく……【目次】1 出来事――266球の謎始まり/守谷監督/野々山夫婦/田中コーチ/園田マネージャー/鈴木夫婦/原ヘッドコーチ/終演/ブルージャイアンツ/咲子2 伏線――監督と呼ばれる男の12ヵ月予兆/12月/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月・10月3 事件――一年の時を経て答え合わせ/絵実/斗真/柏木【著者】内野ライト(うちの・らいと)マンガ家・小説家・クリエイター。複数の名前で活動中。学童・少年野球チームでの実体験を元にした作品は「内野ライト」名で展開。人間の複雑な心理を丁寧に描く作風と緻密な構成が高い評価を得る。学童・少年野球界の変革を強く願う球児の親。本の感想・体験談・取材依頼等はnoteのコメント欄へhttps://note.com/baseball171117
