シリーズ 地域の古代日本 東国と信越
あらすじ
ヤマト王権にとって異国に匹敵するほどの重要地域であった東国。勇猛果敢な性格で知られ、8世紀中頃以降の「坂東」は、征夷のための兵員・軍糧の兵站基地であった。しかし王権との平衡関係が崩れたとき、東国は王権への敵対地域として立ち現れてくる――。国造とミヤケ、渡来系移住民、古墳と埴輪の特質、国府・郡家(郡衙)などの官衙、村落寺院と地方寺院、ヤマトタケル伝承、「東国」観の変遷など、斬新な切り口で古代東国地域の実像に迫る。
商品情報
シリーズ
作品をシェアする
同じ作者の本
-
古墳とはなにか 認知考古学からみる古代
￥1,144
-
【6冊 合本版】シリーズ 地域の古代日本
￥14,960
-
シリーズ 地域の古代日本 畿内と近国
￥2,530
-
シリーズ 地域の古代日本 出雲・吉備・伊予
￥2,530
-
シリーズ 地域の古代日本 陸奥と渡島
￥2,530
-
シリーズ 地域の古代日本 東国と信越
￥2,530
-
シリーズ 地域の古代日本 筑紫と南島
￥2,420
-
シリーズ 地域の古代日本 東アジアと日本
￥2,420
-
【6冊 合本版】宗教・歴史・古典・妖怪の基礎知識
￥10,670
-
はじめての考古学
￥825
