家族はチームだ もっと会話をしろ!
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シリーズ
全12冊
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作品情報
家族はみんなで助け合うチームであり、メンバーそれぞれに役割があります。社会の最小単位が家族であり、その中でコミュニケーションをしっかりとること、その会話のけん引役が子どもであること、そのことの大事さを子どもたちに伝え、子ども=「会話隊長」の役割の果たし方についてていねいに説きます。また、最小単位が家族なら、大きな単位は国になります。日本という国に所属する「チームのメンバー」として日本のこと、日本のいいところを知っておく必要があります。本書は私たちが所属するチームである日本のいいところを見直し、子どもたちに日本の素晴らしさを伝えてまいります。家族、国といったチームでの子ども自身の役割は小さくありません。本書でその大事さを子どもに伝えましょう。
- 著者
- 出版社 PHP研究所
- ジャンル
- シリーズ 齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ
- 電子版配信開始日 2010/10/29
- ファイルサイズ 0.34 MB