70歳からの禅の教え 人生が変わる極上の暇つぶし

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作品情報
「もう、いつ死んでも、大丈夫。」名僧たちの言葉から学ぶ、人生のしまい方。 ・「自灯明」で人生が楽になる ・食を通じた禅「五観の偈」の教え ・お賽銭は「請求書」か「領収書」か など・・・<目次より抜粋>◌「暇」とは禅で言う「無」か「空」か◌「時間をつぶす」まえに「時間につぶされる」日本人◌見返りを求めない時間こそ、もっとも多くのものを与えてくれる◌インド・ケニアで気づく時間の流れ◌水道代は払うが空気代は――チベットの体験◌毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない◌理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み◌「右ほとけ左衆生と合わす手のうちぞゆかしき南無の一声」◌「生飯」の作法で知る生きとし生けるものとの共存◌誰でも持っているのに気づかない「衣裏宝珠」◌「死ぬ」とは生まれる前、懐かしいところに戻ること
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎単行本
- シリーズ 70歳からの禅の教え 人生が変わる極上の暇つぶし
- 電子版配信開始日 2023/08/23
- ファイルサイズ 1.33 MB