犬の三楽斎

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作品情報

太田道灌のひ孫にして、日本で初めて軍用犬を用いたとされる知勇兼備の将太田資正。若き日の資正の奮闘と、戦国後期の名将達との邂逅を生き生きと描いた秀作時代小説。戦国時代の隠れた名将と言われ、日本で初めて軍用犬を運用した太田道灌のひ孫、後の三楽斎道誉、太田資正。天文四年(1535)、岩付城。14歳になった資正は、突然兄太田資顕に松山城への婿入りを告げられる。曾祖父太田道灌を憧憬していた資正は自暴自棄になり城を飛び出し、失望しながらも北条の戦見分を思いついた。そして、自身が助けた仔犬のつき丸と案内役の熊吉を従え、牢人の風体で霊峰富士の麓をめざすが、ひょんな事から扇谷上杉家への調略を進める風魔忍びに命を狙われるはめになってしまう。その出来事を契機に、武田信玄をはじめとする戦国武将達と交わり、歩き巫女を隠れ蓑とする美しいくノ一と出逢い、戦いへ参画しと、多様な経験を積んでいくことになる……。 資正がいかにして犬と出逢い、混乱した戦国時代を生き抜き生涯闘い続けることになったのか、その原点を鮮やかに描き出した時代小説。【目次】一、湖上の城二、穢多の女童三、源五郎出奔四、急襲五、若虎との邂逅六、闇の風七、歩き巫女八、忍びの掟九、合戦の行方十、それぞれの旅立ち【著者紹介】上泉 護(かみいずみ まもる)1967年、東京に生まれる。2021年、文具メーカーのぺんてる(株)を早期希望退職し作家生活に入る。上泉自身が大の歴史小説(池波正太郎)、犬好きの為、岩付城主太田資正公をもっとよく知りたいとの思いから、2007年、資正公が晩年を過ごした八郷の地に移住する。現在、資正公ゆかりの地を巡りながら、ゴールデンレトリバーと同居し、明日をも知れない執筆活動に勤しんでいる。

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