天文学をつくった巨人たち 宇宙像の革新史
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作品情報
ガリレオが自作の望遠鏡を天に向けたとき、近代天文学の幕が開いた。以来発展を続け、ケプラーは惑星運動の法則を発見、ニュートンは力学的宇宙論を、アインシュタインは相対論的宇宙論を創出した。そしてガモフの火の玉宇宙論へ。宇宙像は変容を重ね、今や「光の宇宙」が姿を現しつつある。科学探査機は星々の誕生と進化の道筋を明らかにした。宇宙物理学と名を変えた天文学の歩みを巨人たちの素顔とともに伝える。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ 天文学をつくった巨人たち 宇宙像の革新史
- 電子版配信開始日 2017/12/31
- ファイルサイズ 7.71 MB
