国際紛争はなぜ起こるのか?冷戦後の国際秩序の形成とシリア紛争への対応
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冷戦後の世界においては、試行錯誤を経ながら、ある共通の秩序が形成されつつある。他方で、その秩序の形成は、一定の条件に置かれた民族・宗派の間に、必然的に悲惨な紛争をもたらした。 本書は、「民族・宗派」、「共通の秩序」、「文化・価値」など前提となる概念について確認しながら、これらの国際紛争をどう理解すべきか、また、これまでの教訓も踏まえ、この種の紛争等に、「共通の秩序」と整合性をもったどのような一貫した対応を行っていくべきかについて、できるだけ客観的な視点に立って説明し、広範な認識の共有をもたらそうとするものである。 外交の専門家である著者が提示したこれら認識は、さまざまな異なる文化が対峙している現在、人びとが多様性を保ちつつ、平和と安定の下に共存していく上で、必要なものであろう。
- 著者
- 出版社 アカシックライブラリー
- ジャンル
- レーベル ホワイト選書
- シリーズ 国際紛争はなぜ起こるのか?冷戦後の国際秩序の形成とシリア紛争への対応
- 電子版配信開始日 2014/09/30
- ファイルサイズ 0.58 MB