子供の科学2024年10月号

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全220冊

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※デジタル版の型紙は切り取りができません ★【特集】これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明 『子供の科学』が創刊した1924年から100年の間に、多くの科学の発明があり、そのおかげで私たちの生活はどんどん変わってきました。今回は100周年を記念して、この100年で私たちの生活を変えた大発明をクローズアップ! 歴史的な大発明を振り返りながら、しくみや原理にも目を向けてみましょう。 ●未来をソウゾウする SFプロトタイピング 未来の技術を”創造”する最先端の現場で今、”想像”の世界に力を借りた「SFプロトタイピング」という手法が使われる場面が増えています。実際に「SFプロトタイピング」を協働したことのあるSF作家の柴田勝家先生と、研究者の佐久間洋司先生に、その開発手法やみんなも体験できる方法を教えてもらいました。 ●100周年 センパイ読者からのメッセージ 『子供の科学』を読んで育った、各界で活躍するみなさまからメッセージをいただきました! ノーベル化学賞受賞者の白川英樹さんをはじめ、サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野慶久さんや慶應義塾大学教授 村井 純先生などが、本誌とどのように出会い、どのように影響を受けたのか、アツく語ってくださいました。 ●世界を変えた科学と実験/燃やすと重さはどうなる?! ラボアジェの質量保存の法則を考える 紙を燃やすと重さは軽くなるけれど、それは他の素材でも同じでしょうか? 今月の実験連載では、脱脂綿とスチールウールを燃やして重さを調べる実験をしました。化学の進歩に重要な意味のある「質量保存の法則」について、やさしく解説しています。 ●ポケデン/星雲シアター ポケットからサッと取り出して遊べる、ミニサイズの電子工作「ポケデン」を紹介する連載。今号は、観察した星空や星雲などを電子工作で再現する装置をつくります。フルカラーLEDを使い、壁などに星雲のイメージを映し出してみましょう! ●【とじ込み付録】創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機 基本的な競技用機(N-2560) 故・二宮康明先生は紙飛行機の世界的権威であり、『子供の科学』で連載を49年間続けた先生です。創刊100周年スペシャルとして、二宮先生が設計した競技用機の型紙を復刻。ていねいにつくって調整すれば、1分以上、大空を滑空することができます!

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