彼女のほしいもの。―白衣と意外性の研究6

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シリーズ
全7冊
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作品情報
ホワイトデイのお返しに指輪を贈ろうと決めていた蓮司。しかし、みなもの口から出てきたのは「いまは受け取れない」という残酷な言葉だった(『彼女の欲しいもの。』)。真夜中、ぐっすりと眠っていたみなもは蓮司からの電話で目を覚ます。「いまから行ってもいい?」。部屋にやってきた彼からは、少しお酒の匂いがした…(『真夜中距離』)。どんなに好きでも、お互いの“想い”は、ほんの少しずつ違うかたちをしていて――。恋人たちのある1日を切り取った2編を収録。
- 著者
- 出版社 パブリッシングリンク
- ジャンル
- レーベル SPYS
- シリーズ 白衣と意外性の研究
- 電子版配信開始日 2016/02/01
- ファイルサイズ 0.49 MB