空海のことば

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あらすじ

※本書はリフロー型の電子書籍です【今を、明日を大事に生きる弘法大師の金言】「空海はすばらしい」精神科医が語る人生が変わる言葉との出会い空海の言葉は、理論や理屈ではありません。修行の中からつかんだ実際に役立つものばかり。ですから、現代においても私たちの心に響き、感情を整えて、明るい道に導いてくれます。人は誰もが苦闘しながら成長していくものです。そんな人生の折々に、空海の言葉は私たちに寄り添ってくれる、あるいは「苦しみを突破する力」として働くでしょう。空海の言葉には、私たちの人生の苦しみや悩みを救ってくれる「大きな力」があります。本書は、空海が残した手紙を中心にして珠玉の言葉を選び、多くの人に「心の杖」としてもらうことを願って書きました。空海生誕千二百五十年という節目である2023年に悩める方々の少しでも力になれたら幸いです。〈本書の内容〉■第一章 心が軽くなる言葉無理せず、流れにまかせる明るいほうに顔を向ける静かに座って落ち着く人はそれぞれ考えも違う「心の声」に耳を傾けるありのままを見せるあなたは一人ではないコラム 空海の生涯   ■第二章 前向きに生きる言葉「明るく、前向き」が奇跡を生むつらいときこそ、仕事に打ち込むまず初めの一歩を踏み出す相手を許す心を持つ残された人は元気に生きる人生を充実させる自分探し決めたらやり通すコラム 仏教の開祖 ■第三章 迷いが消える言葉どうにもならないなら一度やめてみる周囲の目を気にしない失敗は新たな挑戦のきっかけモヤモヤやイライラは捨て去るお金に執着しない間違いを素直に認めるぶれない気持ちで最善を尽くす相手も自分も同じ人間同士コラム 四国八十八カ所お遍路   ■第四章 自分を磨く言葉言うだけではなく動いてみるつらいのはあなただけではない悪口と自慢は口にしない一日・一時間・一分を大切にするわきまえて生きる知識は世のため、人のために他人の話を聞く余裕を持つコラム 空海伝説■第五章 今日を大事に生きる言葉かぎりある命を大事に生きる今日を頑張れば明日が来る知識は力になる最後まで最善を尽くすたいていのことは許す相手を思いやる積み重ねの努力が天才を生むひたむきに生きる〈プロフィール〉保坂 隆(ほさか・たかし)保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。1952年、山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。『精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」』『精神科医が教えるお金をかけない「老後の楽しみ方」』『プチ・ストレスにさよならする本』(以上、PHP研究所)、『精神科医が教える 人間関係がラクになる すぐできるコツ』『人間、60歳からが一番おもしろい!』(以上、三笠書房)、『精神科医が教えるすりへらない心のつくり方』(大和書房)、『精神科医が教えるちょこっとずぼら老後のすすめ』(海竜社)など著作多数。最近刊に『精神科医が教える こじらせない心の休ませ方』(大和書房)、『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』(明日香出版社)がある。また、59歳で高野山大学院で密教を学び、空海の生きざまに魅了され、空海に関する著作も手がけている。『空海に出会った精神科医』(大法輪閣)、『苦悩力 精神科医が明かす空海の生と死』(さくら舎)。

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