ブッダをめぐる人々(2)
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シリーズ
全2冊
作品情報
ブッダが生きた紀元前五世紀のインド。彼と出会い、その教えに触れた人々を主人公にした短編集、第2巻のテーマは「癒」。苦行に倒れたブッダに乳粥を差し出した娘スジャーター。幼くしてブッダの心を見抜いた少女ヴィサーカー。ブッダの弟子アーナンダに恋をした身分の低い娘プラクリティ。一番の愚鈍といわれながら悟りに至ったチューラパンタカ、苦行に心を惑わされた琵琶弾きソーナ、七歳で盗賊の師となったサンキッチャ、殺されることを覚悟で辺境へ布教に向かったプンナ、説法の座で居眠りをして叱られたアヌルッダ。火を祀る行者ウルヴェーラ・カッサパはブッダのやさしさに触れ、千人の弟子とともに帰依する。そしてブッダの妃ヤショーダラーと、師の死の悲しみにとらわれた従者アーナンダ。ブッダの言葉に救われた人々の十三の物語。
