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世界最凶の母親、襲来!ロビン(ダミアン・ウェイン)とスーパーボーイ(ジョナサン・ケント)は、父親であるバットマン(ブルース・ウェイン)とスーパーマン(クラーク・ケント)から独り立ちしようとしていた。しかし、心優しいクラークと母親のロイス・レーンに育てられたジョナサンに対して、ダミアンの育ちにはいささか問題があった。たしかに彼は現在ヒーローとして活躍している。しかし、以前は世界の支配者になるべく、暗殺集団リーグ・オブ・アサシンズのリーダー、ラーズ・アル・グールの娘である、母親のタリアに育てられていたのだ。タリアは息子を影の世界に引き戻そうとしている。決戦の時にダミアンが選ぶのは……母親か? それともスーパーボーイか? 二人の次なる冒険に向けて、最後の戦いが始まる!●収録作品●『SUPER SONS』#13-16『Super Sons Annual』#1(c) & TM DC.
全3冊