夏目漱石短編・評論全集

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あらすじ

「倫敦塔」「幻影の盾」「夢十夜」「文鳥」「永日小品」など短編小説24作品、「私の個人主義」など文明論・文芸論を中心とした評論82作品を収録。名作を一気に読める電子版ならではの漱石全集です。●目次<短編・随筆>幻影の盾琴のそら音倫敦消息京に着ける夕自転車日記倫敦塔カーライル博物館文鳥夢十夜永日小品長谷川君と余思い出す事など子規の画変な音ケーベル先生ケーベル先生の告別戦争からきた行き違い初秋の一日三山居士硝子戸の中一夜薤露行趣味の遺伝手紙<評論>イズムの功過学者と名誉家庭と文学鑑賞の統一と独立元日鬼哭寺の一夜客観描写と印象描写教育と文芸虚子君へ近作小説二三について現代日本の開化好悪と優劣滑稽文学の将来コンラッドの描きたる自然について作物の批評「自然を写す文章」写生文処女作追懐談人工的感興人生鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年西洋にはない創作家の態度草平氏の論文について田山花袋君に答う「土」に就て長塚節氏の小説「土」坪内博士とハムレットつり鐘の好きな人艇長の遺書と中佐の詩点頭録『東洋美術図譜』道楽と職業独歩氏の作に低徊趣味あり中味と形式夏何故に小説を書くか日英博覧会の美術品入社の辞博士問題博士問題とマードック先生と余博士問題の成行「額の男」を讀む批評家の立場文学雑話文芸委員は何をするか文芸と道徳文芸とヒロイツク文芸の哲学的基礎文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎文士の生活文章一口話文体の一長一短文壇の趨勢僕の昔マードック先生の『日本歴史』正岡子規満韓ところどころ水底の感無題明治座の所感を虚子君に問れて模倣と独立「夢のごとし」を読む余と万年筆予の描かんと欲する作品落第私の経過した学生時代私の個人主義<序文・広告文>岡本一平著並画『探訪画趣』序木下杢太郎著『唐草表紙』序高浜虚子著『鶏頭』序『伝説の時代』序猫の広告文『煤煙』の序吾輩は猫である(上篇自序)吾輩は猫である(中篇自序)吾輩は猫である(下篇自序)三四郎(予告文)こころ(広告文)こころ(自序)こころ(予告文)それから(予告文)

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