ゲームと不登校  ~学校復帰へのサインを見逃さないために~

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あらすじ

学校の先生は「見守りましょう」と言うばかり。でもゲーム漬けの我が子を見守るだけで、本当に学校にまた行ってくれるようになるのですか…?不登校4500人を進学させた著者だから書けた「学校復帰」への近道! ~不登校は、見守るものではなく、治すもの!?~〇ゲームを好きなだけやらせることが「自主性」の容認なのか?〇ゲームはまるで竜宮城? 時間感覚が失せていく!〇Wi-Fiを切ったことで外に出られるようになった〇18歳になったら家賃を払ってもらう〇ゲームを不登校解決への糸口に使ってみる〇好きなゲームでわかるその子の性格と特性〇ゲームの好みから、その子に合った勉強法を見つける〇「学校なんて行かなくてよい」で、親子で引きこもりに!? 〇不登校と発達障害の検査とは?〇発達障害だから不登校になるわけではない〇不登校の理由が言えない子どもに何があったのか?〇勉強して自己肯定感を上げ、イメージを取り戻した中学生〇起立性調節障害があっても学校には行くしかない〇ゲーム代を自分で払わせる〇不登校の子が、なりたいものになるためにこれらの見出しは、過激に聞こえるでしょうか? しかし、ただ見守るだけでは何も解決しないのです。むしろ、家庭が壊れてしまいます。ならばゲームを利用して不登校から抜け出すきっかけを作りませんか?我が子の未来をあきらめないで、行動を。不登校の子たちが学べる環境は全国的にどんどん増えてきています。「学校が嫌なら家にいていいよ」という時代は終わりに近づき、国としても、「不登校があっても必ず学ばせるんだ」という方向に向かいつつあります。不登校は子どもの成長過程に起こるものですから、そこに適切な支援があれば、必ず自立します。大人たちは、子どもに一度期待をかけたら見放さないでください。――著者・守矢俊一

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