ジャーナリズム・リテラシー 疑う力と創る力

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作品情報
長年日本のジャーナリズムを牽引してきたはずの新聞やテレビが衰退している。背景にはマスコミ業界がジャーナリズムの使命を軽視してきたことが大きい。そうした近年の動きをテレビなど大手メディアで活躍してきた著者が批判的に振り返り、これからはジャーナリズムの主体が市民に移っていくだろうと予測する。市民ジャーナリズムに必要となる思考や志、技術を「ジャーナリズム・リテラシー」と呼び、その本質を教示する。
- 著者
- 出版社 彩流社
- ジャンル
- シリーズ ジャーナリズム・リテラシー 疑う力と創る力
- 電子版配信開始日 2025/01/21
- ファイルサイズ - MB