やり過ぎる力 混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論
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作品情報
経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞ヶ関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する著者が熱く提言!混迷する時代を切り開くために必要なのは真のリーダーシップだ。リーダーシップというと、組織を率いる力と考えがちだが、そうではない。真のリーダーシップとは、ひとりでも果敢にチャレンジする精神であり、特に前例や組織のしがらみにとらわれずチャレンジする力を「やり過ぎる力」と呼ぶ。指導力ではなく「始動力」が求められているのだ。日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Differentを打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々だった。日本にも外国にも、多くの「やり過ぎる」人たちが生まれることが、明日を変えていく。著者は事例を挙げて「やり過ぎる力」の重要性を論じ、さらに「やり過ぎる力」を身につけ、実践するためにするべきことを説く。
- 著者
- 出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ジャンル
- レーベル ディスカヴァー・レボリューションズ
- シリーズ やり過ぎる力 混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論
- 電子版配信開始日 2017/12/31
- ファイルサイズ 0.77 MB