図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ

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◎労働法、就業規則、給与計算、入社・退社から、メンタルヘルス、ハラスメントまで……「労務」の基礎から実践までポイントをわかりやすく解説◎Q&Aと図解で気になるところからすぐに読める! ◎労務担当者のための年間業務カレンダー・提出書類一覧付き勤怠管理や給与計算、そして法改正への対応など「具体的なやり方」に焦点が当たることが多い「労務」。 現場で起きた問題に対応することは大切なことですが、果てしなく続くモグラ叩きのような状態になってしまいます。 これからの自社にとって何が大切なのか、先手を打って体制を整えていく必要があります。本書は、労務の知識を体系的に、原則とともに理解すること、 そして最新の知識を手に入れる方法を知ることができ、「あなたが実践できる」一冊です。【目次】 Chapter 1. 労務: 労務の目的、労務と人材マネジメントとの違い、日本の労務の歴史、アメリカの労務との違い、労務の役割など、労務の概論をお伝えします。 Chapter 2. 労働法・就業規則:すべての労務の基本となる労働法と就業規則の取り扱い方や向き合い方について解説します。Chapter 3. 労働時間:労働時間や休日・休暇の管理、36協定、柔軟な働き方など、労働時間の基本とこれからについて学びます。Chapter 4. 労働の対価:給与計算に関する基本的な知識、労働保険・社会保険に関する手続きや留意事項について紹介します。Chapter 5. 生活と健康:労働者の健康を守るための安全衛生管理やメンタルヘルスマネジメント(職場におけるメンタルヘルスケア、従業員の休職・復職など)について紹介します。Chapter 6. 社内秩序:維持すべき規律に関する基本的な考え方や、ハラスメントを未然に防ぐためのポイントや適切な事後対応(懲戒処分を含む)について解説します。Chapter 7. 入社・異動・退職:採用・入社時に必要となる基本的な知識や、異動時の注意事項、解雇・退職勧奨などの退職管理(イグジットマネジメント)について解説します。Chapter 8. 労使関係:個別的労使関係としての個別労働紛争(トラブル対応)、集団的労使関係としての労働組合ついて学びます。Chapter 9. 体制:労務を実際に行ううえでの業務体制(内製・アウトソーシング・システム化)と組織体制について解説します。Chapter 10. 労務担当者:労務担当者に求められる成果・行動・知識・スキル・スタンス・性格について学び、キャリアについて考えます。

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