退屈ボケの処方箋 脳はスマホで若返る

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“自称認知症”が増加中!でもそれ、ただの退屈ボケならスマホで治ります。新時代のらくらく脳活を脳の専門医がお教えします!約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!この本では、これを医学的根拠に基づき、やさしく丁寧に解説します。著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」という言葉が流行し、「デジタルは心身に悪そう、よくない影響がありそう」というイメージがあるかもしれませんが、それは若者に限った話。なぜなら、今は、人類史上はじめてシニア世代がデジタルを手にした時代だからです。本書では、デジタルを使いこなすことで、90歳、100歳になっても元気でいられる方法をお伝えします。1日でも若い今日から、らくらく脳活をはじめましょう!【目次】はじめに 元気に長生きしたければ、スマホを使いましょう第一章 デジタルはシニアの味方!?第二章 脳の衰えをデジタルで防ぐ第三章 デジタルでボケない「自分」を手に入れる第四章 デジタルを使いこなすシニアになるおわりに シニアは社会を変えることができるコラム覚えておきたいデジタル用語「もしも」に備える機能や設定便利なAI機能スマホと財布著者プロフィール内野勝行脳神経内科医。医療法人社団天照会理事長、金町駅前脳神経内科院長。帝京大学医学部医学科卒業後、都内の神経内科外来や千葉県の鏡戸病院副院長を経て現職。これまで約1万人の患者を診てきた経験をもとに、薬物療法だけでなく、栄養指導や介護環境整備、家族のサポートなどをふまえた積極的認知症治療を行なっている。千葉県内の小学校で「命を守る学習」も実施。フジテレビ「ノンストップ!」や日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」などテレビ出演多数で、TBS「林先生が驚く初耳学」など様々な番組の医療監修も務める。著書・監修書には『1日1杯脳のおそうじスープ』『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』(ともにアスコム)などがあり、ベストセラーを送り出す名医。

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