集英社マンガ作品限定クーポン(2026年4月)

山口瞳 電子全集14 1969年『なんじゃもんじゃ』

購入済み

返品不可

シリーズ

全26冊

作品情報

山口文学のもう一つの顔、紀行文学の嚆矢“昭和の弥次喜多”とも言える『なんじゃもんじゃ』など、小説、エッセイ等47作品収録。収録作品は、 エッセイ「天皇賞の森安弘明 ならぶところなく抜き去る」(「優駿」1969年1月号)から、「なんじゃもんじゃ3 姥湯の夜嵐」(「オール讀物」1969年12月号)まで、1969年に発表された小説、エッセイ等47作品を初出掲載順に収録。山口瞳の人生を大きく変えたのが1958年の寿屋(現サントリー)への入社である。1899年に創立された寿屋は、1969年に創立70周年を迎え、記念して出版された社史「サントリーの七十年」に、山口瞳が、創業者・鳥居信治郎を、開高健が、二代目・佐治敬三を、それぞれ描いて、寄稿する。山口瞳の『青雲の志について』は、1969年「小説新潮」7月号に転載され、一般の人々の目に触れることになる。 『なんじゃもんじゃ』の連載が始まったのが、1969年「オール讀物」10月号で、翌年まで14回にわたって続けられる。内容は、国立在住の「ほぼ五十歳と推定され」、「彫刻家であり、大工であり、家具屋であり、画家であり、陶芸家であり、瓦職人であり、書家であり、篆刻家であり、庭師であり、わけわからないが、とにかく、なんでも出来てしまう」という人物で、その風貌から「ドストエフスキイ」、略して「ドスト氏」との行う、弥次喜多旅行記である。山口瞳の作品の中に大きな位置を占めるのが紀行で、『なんじゃもんじゃ』はその嚆矢にて、松尾芭蕉の「奥の細道」から、敬愛して止まない先輩の作家・内田百間の『阿房列車』までの紀行文学の伝統を継ぐものである。付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」(14)を寄稿。

作品をシェアする

同じ作者の本

小学館のおすすめ本

小説一般のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください