お髷番承り候二 奸闘の緒〈新装版〉
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「躬の仕事は、子をを成すことだけか」。世継ぎに恵まれない家綱は連日大奥にわたることを求められていた。また、継嗣なきを好機と、同じ家光の血を分けた甲府藩主綱重、館林藩主綱吉の存在が大奥の一部に野心を芽生えさせていた。家光の側室であった順性院と桂昌院は我が子を将軍となすために、なりふり構わぬ策謀を巡らす。その魔手は家綱そば近くのお髷番・賢治郎にも迫った!目次第一章 寵臣の常第二章 泰平の裏第三章 兄弟の壁第四章 刺客哀歌第五章 血の相克
