坂本龍馬 《合本版》

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あらすじ

※本書は『坂本龍馬』1~8巻の【合本版】です。現在の「坂本龍馬」像を決定づけた幻の長篇小説薩長同盟の締結に奔走してこれを成就、海援隊を結成しその隊長として貿易に従事、船中八策を起草して海軍の拡張を提言……。明治維新の立役者にして民主主義の先駆者、現在の坂本龍馬像を決定づけた幻の長篇小説が復刻!▼著者紹介白柳秀湖(しらやなぎ・しゅうこ)1884~1950。静岡県生まれ。中学生の時、島崎藤村の『若菜集』に触れて文学に目覚めると同時に、足尾鉱毒事件によって社会問題にも関心を持つようになる。早稲田大学在学中は、幸徳秋水、堺利彦ら平民社の社会主義運動に共鳴。1905年には、中里介山らとプロレタリア雑誌「火鞭」を創刊する。その頃から論集『鉄火石火』、創作集『黄昏』などを発表して気鋭の作家、評論家として注目を集める。また市井の歴史研究家としても活躍し、幕末以降の日本の歴史を政治、経済、文化の側面からとらえる『財界太平記』、『西園寺公望伝』、『坂本龍馬』などの作品を残している。

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