ありがとうの育て方

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あらすじ

「なぜその学生街の居酒屋は学生の入店を断り続けるのか?」「なぜ、そのとんかつ屋はとんかつよりキャベツをアピールするのか?」たくさんの小さな「なぜ?」の種は、やがてお客さんの心からの「ありがとう」に繋がっていきます。「私たちはもっともっと、自分の周辺で起こる、小さな、ちょっとした感動や観劇に気持ちを向けるべきです。それこそが私たちの資産であり、未来への参考資料だからです。そう考えると、私たちの周囲にはたくさんの、本当に数え切れないくらいの“感動の素”や“感激の種”が落ちています。それを拾い上げ、自分のビジネスにそのまま取り入れる。それこそが私たちのできる努力であり、明日から、いえ、今日から起こせる変化です。もっともっと周囲を大事にしましょう。気に掛けましょう。(本文より)」<目次>第1章 こんな心配りが欲しかった、7つの気付き<その1>1km先からお客を呼び寄せる笑顔、コンビニのNちゃん<その2>圧倒的! リピート率、カラオケライブ「キトンブルー」<その3>冷たい麺と熱い具の「和えそば」、お客をうならせる「光陽楼」、ほか第2章 “ありがとう”を育てた、27の物語<その1>なぜ、そのキャバ嬢は、二度と会えないだろうお客に地元特産品を贈るのか?<その2>なぜ、その居酒屋のお客は、震災被災地の「名もなき酒」を飲みたがるのか?<その3>なぜ、その駐輪場の管理人は、817台の自転車の持ち主と、止めた場所を把握しているのか?、ほか第3章 “ありがとう”を完成する、27のキーワード<その1>心から一期一会を大切に!<その2>本物の身内愛を持とう!<その3>自分のお客さんに強い関心を持とう! 、他(※本書は2012/10/30に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)中山マコト(なかやま まこと)2001年の独立以来、“キキダスマーケティング”という独自のマーケティング手法で、多くのクライアントの実績を向上させる。他方、飲食店、小売店、サービス業などのサービスクオリティ向上のサポートも行い、投資や研修などを大幅に省いた独自の手法は、まさに中山マジックと呼ばれ、全国の店舗オーナーやマネジメントから絶賛を浴びている。手法の中心にあるのは“カスタマイズ”。著者自らが飲食店、小売店などで、客として体験したことを、カスタマイズし移植する。そのために毎月、延べ100軒以上の店に出向き、自らが客になって、事例の収集に余念がない。著書に、シリーズ累計10万部に達する“バカ売れ”シリーズ、『バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本』『バカ売れキラーコピーが面白いほど書ける本』『バカ売れPOPが面白いほど書ける本』いずれも中経出版。『フリーで働く!と決めたら読む本』(日本経済新聞出版社)などがある。★中山マコト公式ホームページ https://www.makoto-nakayama.com/★中山マコト無料メルマガ https://www.makoto-nakayama.com/magazine/★中山マコトfacebook https://www.facebook.com/nakayamamakoto

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