ドラマと方言の新しい関係『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ

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作品情報
近年、方言がドラマにおいて果たす役割がきわめて重要になってきた。例えば、『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』…。本書は、言語研究の立場から、ドラマの方言を捉え直します。果たして、ドラマの方言が変わってきているのか。それとも、方言がドラマを変えたのか。実際にドラマのことば指導を行っている俳優や、NHKのドラマ制作班の方々を迎え、その謎を考え、「ドラマ方言」が誕生する過程に迫る。2014年3月に行われた「ドラマと方言の新しい関係」シンポジウムの完全書籍化。
- 著者
- 出版社 笠間書院
- ジャンル
- シリーズ ドラマと方言の新しい関係
- 電子版配信開始日 2017/07/18
- ファイルサイズ 4.50 MB