古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで

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作品情報
人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ 古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで
- 電子版配信開始日 2021/01/15
- ファイルサイズ 63.41 MB