コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
教育改革をその前提から問い直し、神話を解体してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えたいこと。 そもそも二〇二〇年度は新指導要領、GIGAスクール構想、新大学共通テストなど、教育の一大転機だった。そこにコロナ禍が直撃し、オンライン化が加速している。だが、文部科学省や経済産業省の構想は、格差や「知」の面から数々の問題をはらむという。 以前にも増して地に足を着けた論議が必要な時代に、今後の教育を再構築するための処方箋をお届けする。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書ラクレ
- シリーズ コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱
- 電子版配信開始日 2020/12/11
- ファイルサイズ 0.70 MB