僕が20年ぶりに人ん家に泊まってわかったこと 東京民泊エッセイ
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
最近、赤の他人の家に泊めてもらったことがありますか?『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の著者による、コミカルで実用的な「お泊まり」エッセイ!長野に家庭をもつ還暦間近のライター・北尾トロさん。仕事で月に10日ほど東京に滞在するけれども、ホテルの出費はふところに痛いし、ネット喫茶での寝泊りは体力的に厳しい。そうだ、知人友人の家を泊まり歩くのはどうだろう?時には初対面の人物、時には年の離れた後輩の家に宿泊。お金のやり取りが生じない「お泊まり」は、コミュニケーション能力が問われる修行の場であることが判明! 様々な人物と交流しながら「ヤドカリ生活」を続けるうちに、事態は思いがけない方向へ……。『別冊文藝春秋』で「今晩泊めてくれないか 東京ヤドカリ漂流記」のタイトルで連載していたエッセイを、1冊の電子書籍にまとめました。民泊初心者に向けた「必需品」「言ってはいけない」「おみやげ事情」などのミニコラムも6本収録。表紙はマンガ家・日高トモキチさんの描き下ろしです。
- 著者
- 出版社 文藝春秋
- ジャンル
- レーベル 文春e-Books
- シリーズ 僕が20年ぶりに人ん家に泊まってわかったこと 東京民泊エッセイ
- 電子版配信開始日 2020/05/29
- ファイルサイズ 2.38 MB