週刊文春が報じた SMAP解散までの600日【文春e-Books】

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二〇一六年十二月三十一日での解散を発表した国民的アイドルグループSMAP。年初の独立騒動から八ヶ月、ぽっかりと空いたメンバー間の溝は最後まで埋まることはなかった。ここにひとつのインタビューがある。独立騒動の一年前にあたる二〇一五年一月、ジャニーズ事務所の副社長・メリー喜多川氏が週刊文春の独占取材に答えたロング・インタビューだ。「対立するならSMAPを連れて今日から出ていってもらう!」喜多川氏のこの言葉は、SMAPの“育ての親”として確固たる地位を築いてきた飯島マネージャーのプライドを深く傷つけ、後のクーデターの火種となった――。本当に解散という事態は避けられなかったのか?あるメンバーが漏らした「僕たちは15年前に壊れていた」という発言の真意は?メリー氏の爆弾発言から解散発表までの六〇〇日間、総力を挙げて取材を続けてきた小誌が持つ全情報を、いま改めてここに公開する。※本文中に登場する人物の年齢・肩書き等は初出時のものです。※本文中に人物写真は収録されておりません。
- 著者
- 出版社 文藝春秋
- ジャンル
- レーベル 文春e-Books
- シリーズ 週刊文春が報じた SMAP解散までの600日【文春e-Books】
- 電子版配信開始日 2016/09/02
- ファイルサイズ 10.94 MB