新版「今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影」

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あらすじ

新版「今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影」は、既刊の電子書籍版「今だから言えること」シリーズ4巻を纏め、日本記者クラブ講演内容を追加した新版である。朝日新聞政治記者時代の歴代内閣総理大臣への膨大な時間のインタビューや、オフレコも含めたおびただしい量の取材記事をもとに、日本の政治を導く歴代総理大臣たちの生身の姿に迫った政治ドキュメント。綿密な取材に裏打ちされた文章によって、時に翻弄する歴代総理大臣たちの生身の姿に肉薄、日本の政治の光と影を浮かび上がらせている。また各政党の自浄・改革能力の衰退などの問題点を指摘。議会政治の構造的危機が深まる中、国民の政治離れは、マスコミが陥っている危機と深い関係があることも指摘する。著者は、『湾岸戦争という転回点』『権力の病室―大平総理最期の14日間』『後藤田正晴語り遺したいこと』など多数の著作を発表、政治ジャーナリストとして高い評価を得ている。目次1章恐るべき子供、小沢一郎変人「変人宰相」も、しょせん「親ばか」蘇る「鈍牛宰相」大平正芳宮澤喜一さんの「遺言」「人材枯渇」の自民党「宇宙人」鳩山由紀夫「角栄と一郎」その生きざま「殿様と宇宙人」政権の末路「最長老」と「ミスター検察」「閑話」――菅直人という政治家後藤田正晴さんの「遺言」「啐啄同機」の政治を「ゼンコー・フー?」野党・自民党「明日なき旅」2章総理大臣のイスをめぐる「密約」国会議員は「聖職」であることへの自覚を―福田赳夫・元首相の「遺言」「影の人」田中角栄元首相の引退総理大臣を断った「男」永田町の閉塞の爆破を担って「非自民・非共産」連立政権の素顔「初心」を忘れて散った細川政権野田・消費税と細川・国民福祉税3章「鞍馬天狗」の素平さんが懐かしい嘘をついちゃおしまいよ!陽は、また昇るか?山の崩れる日きたる「女性スキャンダル」で崩壊森繁久彌さん「ピンとキリ」今だから言っておきたいこと「暗やみの牛」前尾繁三郎「戦後レジーム」からの脱却4章「何故、伊東正義さんは、総理大臣のイスを蹴飛ばしたのか」加藤紘一・元自民党幹事長は語った「伊東固辞」の赤裸々な内幕「会津の美学が滅びの美学」加藤紘一「心許せる大事な先輩」竹下登「「剛と情」を兼ね合わせた稀な人」後藤田正晴「総理大臣を断った人の名前だけは長いこと世間は忘れないだろう」宮澤喜一マスコミジャーナリストが今危機に瀕している

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