経済社会の学び方 健全な懐疑の目を養う
あらすじ
私たちが暮らす経済社会――経済的な関係が深く染みこんだ社会とどうつき合うべきか。その仕組みを知り、そこで起こる問題解決のために必要なこととは。データの重要性と限界、理論の功罪、因果推論の効果と弱点から、人間心理を扱う難しさ、歴史に学ぶ意義と注意点、政治との距離感まで、経済社会について学ぶためのヒントに満ちた一冊。溢れる情報に「健全な懐疑の目」で接し、社会を少しでも良くしたい全ての人々へ。
商品情報
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- シリーズ 経済社会の学び方 健全な懐疑の目を養う
- 電子版配信開始日 2022/09/08
- ファイルサイズ 3.45 MB
シリーズ
作品をシェアする
同じ作者の本
-
経済社会の学び方 健全な懐疑の目を養う
￥946
-
社会思想としてのクラシック音楽（新潮選書）
￥1,760
-
経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み
￥902
-
デモクラシーの宿命 歴史に何を学ぶのか
￥2,420
-
誤解だらけの明治維新
￥305
-
平成の100人
￥305
-
トランプ当選から1年
￥305
-
自由の思想史―市場とデモクラシーは擁護できるか―（新潮選書）
￥1,144
-
文芸にあらわれた日本の近代：社会科学と文学のあいだ
￥2,200
-
戦後世界経済史 自由と平等の視点から
￥1,034
