花マル伝(10)

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全19冊

作品情報

全国大会が開幕した。桜丘中は団体戦ではベスト16にとどまった。最終日は個人戦、花マルの出番だ。予選ブロックで2人と対戦し勝てば本戦に出場できる。花マルは3年生・長谷川に一本背負いで勝つ。もう1人の相手は矢坂中の尾崎。尾崎は花マルよりも自意識過剰がひどいヤツだ。尾崎との試合は会場全員の目を引きつけるほど白熱したものだった。時間ぎりぎり一本背負いを決める花マル。しかし試合終了と同時だったので認められず、「有効」一つ上回っている尾崎の勝ちとなった。決勝トーナメントには出場できなかったがさらに柔道のおもしろさを知った花マルだった。木元は決勝トーナメント準決勝で敗れ、花マル達の全国大会は幕を閉じた。同時に稲葉たち3年生は引退し、次期キャプテンが発表された。新キャプテンに選ばれたのは木元ではなく、なんと花マルだった。

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