日本人に「宗教」は要らない

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あらすじ

キリスト教には、明確なドグマ(教義)がある。イエス・キリストというはっきりとした象徴がある。三位一体(父なる神、子なるイエス、聖霊)がある。それがキリスト教を信仰している人々の支えになっている。しかしキリスト教は、他宗教を否定する。ところが、日本にはそういった宗教間の対立がほとんどない。仏教と神道が争うことはない。今の日本人はキリスト教を否定しない。西洋人が、日本人から大いに見習うべき点は、ここだろう。そして、日本人は無意識のうちに。日常生活の中で「禅」の教えを実践している。だから、日本人に「宗教」は要らない……。曹洞宗の住職であり、元キリスト教徒(プロテスタント)の著者が、日本と欧米社会を比較しながら、「日本人の宗教観」について考察する一冊!

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