ミドルからの変革――早稲田大学ビジネススクール×SAPジャパン&RELAYからの提言

ミドルからの変革――早稲田大学ビジネススクール×SAPジャパン&RELAYからの提言

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

【内容紹介】イシュー・セリングで、組織を変える!激動の時代、旧来の事業や組織のモデルから脱皮できずに、低成長、低収益に悩む企業は少なくない。そうした状況から、収益を伴う高成長トレンドへと変革していくためには、企業の中核を支えるミドルマネジメント層が意識改革をして自ら変わり、行動し、結果を出すことにあるといえる。組織の変革は、必ずしも「突出したリーダー」ではなくても可能である。ごく普通のミドルマネジメント層でも、「健全な危機感」を抱き、「適切な方法論」を持って取り組めば、組織変革のきっかけをつくることができるのだ。そして、それを粘り強く継続することで、大きな変革の流れに持ってゆくこともできるのである。本書の理論は、そのためのさまざまなヒントを提供する。また、ミドルマネジメント層が変革を進める場合には、トップマネジメントに変革の意思決定をしてもらうという、「承認獲得」プロセスが必要である。そこで本書では、それを実現すめための手法として、「イシュー・セリング(Issue Selling)」を紹介する。イシュー(出来事、発展、もしくは傾向)が、どのように戦略的課題になるかを、トップマネジメントに対して定義させていくイシュー・セリングのフレームワークは、まさにミドルマネジメント層が、組織を変えていくための武器になる。さらに、本書は、実務に携わるミドル層へのアンケート調査を実施し、そこから見える状況を分析しながら、成功事例を紐解くという工程を取っている。読者であるミドルマネジメント層が、「こうすればよいのか」と理解できるように、また、変革を促したいと考えるトップマネジメント層にも役立つようにと意識している。本書は、日本と企業の未来を変えるために、ミドルマネジメント層の「進化」を期待する!【著者紹介】[著]長谷川 博和, 池上 重輔, 大場 幸子, SAPジャパン(ミドルからの変革研究会)執筆者一覧阿部理央/池上重輔/大我 猛/大場幸子/尾崎太朗/黒瀬絢也/長谷川 博和/【目次抜粋】第1章 変革のマネジメント理論第2章 「Issue Selling」成功方程式第3章 「企業変革」テーマ別事例から学ぶ第4章 巨人「SAP」の変革手法を知る

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

プレジデント社のおすすめ本

ビジネス・経済のおすすめ本